2024年07月05日

おなかがすいたふうねるくん


カナブンブローチみたいに服にくっつけて運転してたら、
カナブン急に飛んで、驚いた

カナブンブローチみたいにして運転するもんじゃないね

20
posted by 浜岡七十八郎 at 07:30| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月28日

夏草揺れる線路を遠くまで


パンジーを埋めるとよい、どこの土でもよい。
しだいに、ツマグロヒョウモンの毛虫が花や葉を食べにきます。ぱくぱくぱく。
悲しいかな、花や葉は食べられて、無残な姿になるでしょう。
大口酒造さんの黒伊佐錦、外装フィルムを無くして、それだけでとても良い会社と思います!薩摩マーク君つき
ずっと、豊田市をうろうろしていたのですが昨日今日と久しぶりに豊田市に行きました。豊田市って言ってもとっても広いんだけど。
私がまた行きたいのは山の方にある、きらく亭さん老夫婦めちゃ優しいと、街中にある木乃屋さん老亭主めちゃ頑固。
車のTOYOTA本社の近くにあった喫茶あさひさんはおばあちゃん引退の為、閉じてしまいましたが時間があったらまた食べに行きたいなとよく思うのは、きらく亭さんと木乃屋さんやなと思う昨日今日でした。

みんなが寝静まった後、ツマグロヒョウモンの毛虫がサナギになります。
ツマグロヒョウモンのサナギすごいよ!
生で見たことない人は本当に見てみるとよい。
インターネットで調べるとかでなくてね、

すごいよ!!







21
posted by 浜岡七十八郎 at 22:25| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月21日

超最高級目茶苦茶美味い


初期の記憶でぼんやりとしたものだけど同じ団地に住む子供たちとアメリカナイズされた赤っぽいお店にいた。店内にわりと大き目なテレビが掛けられていて、それが何だか珍しくて記憶に残っている平成初期。
子供たちで、気持席を立っては店内をうろうろしたような気もするけど、サラダバー!とか、取り放題!!とか、そんな感じでもなかったような気がして、それでもうろうろした記憶は残ってる前頭葉。
時間は進んで我が家の団地は303号室。父ちゃんがチラシを見ている平成初期。驚くべきイニシアチブで、ぶいぶいずんずんと選択発注、洗濯機の上にあるタオル置き場の棚の目隠しで布がひらりと掛けられた、その布にはたくさんの缶バッチがついていて中でも仮面ノリダーのそれはどこで買ったんや、なんだか記憶から消せない変身ポーズ。ピンポンベルが鳴って3階までのぼるのも大変や昭和の団地。鍵がない話はまた今度。
いやいやいや、1人分のセットをワンコインで食べれるなんて、そんな馬鹿言っちゃいけないよと思った平成中期のアンダースロー。貴族の食事でなくてもハレの日のご飯やさかい、ワンコインで、ドリンク、ポテト、ないないない、それはない。ついてきてその値段?むりむりむり、それはむり。高速道路を走る車の音、ブーンブーンアウトバーン。しばらくして呼ばれてトレーを受け取る。手が震える。私はダマされていなかったのだ。お金を払ったら、本当に1人分のセットが貰えるなんて夢みたい。
でも、あんまりここは行かんかった記憶だな。
赤っぽい記憶、色々でした。





22
posted by 浜岡七十八郎 at 03:03| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月12日

オナラクイズ


おならはどんな音がするか?
解答オープン!
1番の人、ぶー!
2番の人、ぶー!
3番の人、ぶー!
4番の人、ぴんぽーん!

正解は…、『ぶー!』ということで、
1番の人、ぴんぽーん!
2番の人、ぴんぽーん!
3番の人、ぴんぽーん!
4番の人、ぶー!

おならにぴんぽーん!なんて音はありません

4番の人は、ぶっぶー!!








23
posted by 浜岡七十八郎 at 17:42| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月11日

ジマンノジイチャン


ラーメンを食べて家に帰ってきたら
にょろにょろしたものが目に入った。
蛇だった。

240609134507169_20240611011115.jpg

なんで蛇がおるんや、と思ったら
電柱の向こう側に地元で有名な野良猫が
メンチを切っていた。

240609134659012_20240611011120.jpg
蛇と野良猫の睨み合い!
猫がちょっかいかけて蛇にシャー!される

240609134510308_20240611011122.jpg

あわあわしていたら一度車で現場通りかかった近所に住む老紳士がその孫を引き連れて「ちょっと蛇の見物に来まして…」と言って観察「僕は結構平気でね…」と言って、ひょいと捕まえて、蛇をみんなに触らせてくれました。


240609134945781_20240611011118.jpg
そのまま老紳士は孫と蛇をを引き連れて、どこかへ行ってしまいました。


いい日曜日だったなぁ。




24
posted by 浜岡七十八郎 at 01:12| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月09日

アクノソシキガヤッテキテ


けけけけ、ついに見つけたぞ!
よしお前をサイボーグにしてやる!
手下よ、暴れないように押さえておけ!
キー!!と敬礼

バンズがパカパカ揺れる。

よし、手下よ、こいつのレタスを超合金にしてやれ!
キー!!

バンズがパカパカ揺れる。

やかましいバンズだ!手下よ、バンズの上にのっている白ごまを一つ残らず落としてやれ!そして代わりに、この砂鉄マグネットを埋め込むんだ!
キー!!

バンズが苦しそうに首を振る。

ふふふふ、まだまだだ、そのきたないビーフ100パーセントのパテをこのビーフ50パーセント、レアメタル50パーセントのパテに入れ替えてやれ!
キー!!

バンズは観念したのか静かに山の向こうを見ている。少し涙ぐむバンズ。

はーっはっはっ、愉快だ愉快だ!
最後にピクルスをこのICチップに!上のバンズを正脈バンズに、下のバンズを動脈バンズに、青赤のコントラストにしてやれ!そして、二度手間だが正脈バンズの上にもう一度砂鉄マグネットを埋めこんでやるんだ!!
キーーーー!!
はーっはっはっはっ!はーっはっはっはっ!!



その時、ぴゅーっと口笛の音が鳴り響く、ミイラキッドだ!!真っ白な包帯がしゅるるるるー!!と飛び交って、悪の手下を繭のように巻き付いては、ぎゃふん!ぎょはん!ばったんこ!!強いぞ、ミイラキッド!

ミイラキッドとまん丸お月様。
その間の人影が地上に近づくにつれてだんたん拡大していく!
人肌と青赤の正脈動脈を纏った大紳士、タキシード人体模型だ!!タキシード人体模型は燕尾服をはためかせ、ロケット鉛筆みたいに入れ歯を口からしゅぱしゅぱ出して、悪の親玉をやっつけた!
悪の親玉はタキシード人体模型の入れ歯に噛みつかれ、食べられて、消化され、消えてなくなった。

タキシード人体模型はサイボーグバーガー美咲にマントをひらりとかけた。そして、もう大丈夫だと言って、自分の肩の上に載せた。
一緒に行こうか?
サイボーグバーガー美咲は頷いた。

ミイラキッドはぴゅーー!っと口笛を吹いて、また満月の向こう側へと飛んでいった。タキシード人体模型、その肩にのったサイボーグバーガー美咲を引き連れて。

頑張れ!ミイラキッド!!
世のためヒトのため、負けるなミイラキッド!!!





25
posted by 浜岡七十八郎 at 13:28| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月06日

オオミソカキツネノギョウレツ


狐の三兄弟がやってきてカルカベッキア君に化けました。
どろんばあ!

Oカルカべッキア君
㉖カルカベッキア君
㊱カルカべッキア君
㊻カルカべッキア君

本物は何番だ?

























posted by 浜岡七十八郎 at 03:04| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年06月04日

ボクモホントニソウオモウ


図書館の新着図書にジョン・バカンの『三十九階段』が置いてあった。
今はFamilyMartかと思うけれど、昔、星ヶ丘の駅前に本屋さんがあって、その一角に棚3個分くらいの古本コーナーがあって、その中に『三十九階段』を見つけた時は、あ!『三十九夜』の『三十九階段』だ!と思い、やったー!とレジに駆け込んだ。
『三十九夜』を『映画術』によると、ヒッチコックはあんまりイケてると思ってないお話をトリュフォーとしていたけど、僕はとっても好きだったからその原作もとっても読みたかった。
読んで、別に何の感銘も受けなかったような。
映画のあらすじもあんまり憶えていないけれど、あの記憶男はよく覚えておるだけ。ラストシーンとっても素敵だった記憶も、今では記憶男になれずちっとも思い出せない。でも多分素敵なんだと思う。
ばあちゃんが死んだ四十九日、庭に置かれた鉢のサボテンに異常が起こった。
憤怒しているように隆起している。怪物が産まれるように、新たな意志が突き出したので、一体何なんだと思っていたらそれは花だった。
花は一日だけ咲いて、翌日に枯れてミスチルの歌みたいだった。自分に出来ることなんて何もない、ばあちゃんが好きだった南天を描いたじいちゃんの絵を飾った。
昔テレビを見ていたら、マクドナルドの社長の11対39の話をしていたけど、記憶男ではないので思い出せない。黄金比や!や、サンキューセットや!などなど。なんだっけ。と七十八郎は思う。




二十七
posted by 浜岡七十八郎 at 22:37| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月30日

ナンデワタシハコンナモノカイテイルンダロウカ?


私の人生はいつも待ちぼうけの日々でねぇ。とおじさんが言った。

はあ。と私。

いつも、来ないんだよね。待っていても。とおじさん。
はあ。と私。

待ち合わせしてないからね。とおじさん。
え?と私。
別に約束してないから。それは来ないよね。とおじさん。
それは、来ないですね。と私。

でも、もしかしたら来るかもしれないよね。とおじさん。
はあ。と私。

ゼロでは、ないよね。とおじさん。
ゼロでは、ないですね。と私。

煙草の煙がくるくるのぼる。

おじさん一つ聞いてもいいですか?と私。
こっちを見るおじさん。

なんだい?

なんで約束しないんですか?と私。

煙草の煙が固まって大きなシャンデリアのように見える。

そうだなあ。うん。もし、約束をしたら来ちゃうかもしれないからね。

遠くで半ズボンの破れる音が聞こえる。

それに、もし約束をしないでも、もしかしたら来るかもしれないからね。

はあ。と私。


こんな音で半ズボンは破れるんだな。
おじさんの足もとにはビスコのから袋が落ちている。
男の子の目が悲しく笑う。

しばらくしておじさんが言った。

もしかしたら、おじさんも誰かに待たれているのかもしれないね。
約束をしてないから、会えないだけで、誰かがおじさんの事を待っているのかもしれない。

はあ。と私。

その人は、おじさんかもしれないし。おばさんかもしれない。山から逃げ出した猿かもしれないし、住み捨てられたヤドカリの殻かもしれない。

はあ。と私。

そして、約束をしていないけどおじさんはおじさんに会うかもしれないしおばさんに会うかもしれないし、猿にひっかかれるかもしれないし殻に住むかもしれない。

はあ。と私

そう言うとおじさんは自分の吐いた煙を綱渡りでよじ登りシャンデリアを魔法の絨毯みたいにして飛んでいってしまった。
途中で破けた半ズボンが顔に引っ付いて、事故した。いてててて、と言っては、首尾よくシャンデリアに乗ってまた飛び出していった。びゆーーーーん!


私は一人ぼっちになってしまった。
そういえばなんで私はここにいるんだっけ?

足もとでビスコの少年がにっこり笑った。





28
posted by 浜岡七十八郎 at 01:00| クアラルンプール ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月26日

アノハナトコノハナノチガイハナアニ?


東京の話何個か。

久し振りに東京に行った。
東京は朝。人がたくさんいた。
僕は電車に乗って日暮里に行った。
日暮里で働いた事がある。
布をハサミで切る。切った布を畳む。あら不思議お金がもらえる。僕が働いていたお店は日暮里では割と大きいお店で、僕はその中でも布ごった煮やでみたいなとこにいた。初めのうちはほとんど何にも分からなかったけど、そのうちにナイロンと思わしき生地を担当したりするようになる。あんな厚手のナイロンがメートル100円で売ってええんかいな?ええんやな。撥水加工してあるがな、メートル100円で、ええんやな。ええんやな。
しばらくしてポリエステルと思わしき生地も何となく把握するようになり担当みたいになって、この生地は絶対に売れていくな、この生地とこの生地はよく似てるけれど、気持ちこの生地の方が、ガラが大きい。この色は売れないけど売れる色との抱き合わせで仕入れてるからどうにか細々売っていくしかないな、などなど。多分1000では効かない色々な布と私は一緒にお昼を食べては競馬に明け暮れて財布に寒風むささぶ日々。げろげろげろ
あの人のお抱えのスタイリストさんここで買って仕立てているな、この布知ってるや、この布も自分切ったな、テレビに写ったあの布はどこかどうどうとしてて100円で買ったもんとはちっとも思えない。誰が値段をつけたのさ?こっちの人か。あなたが100円だからって100円とは限らない。あなたが100000円だって、その値段とは限らない。
この花瓶にいけられたものと、隅っこから突き出した君との違いはなんだろうか?と考えて珈琲は冷めていく。
年に四回のセールは中々忙しき、勘弁しておくんなまし。げろげろげろ
長い布は棒に巻き付けてアディオス、切ったデニムをぱたぱた、外を見ていたらテレビカメラ、ロケをしているのは小宮くんだ。あ、小宮くんだ。と思った事もあったり。時をかける少女がやってきたり。
谷根千入口にある花屋(中華屋さん)と知り合いにもなり、色々な事を教えてもらいました。花屋さん、色々食べたくて行きたかったけど時間が合わないで行けず。がっくし

東京で一番最後に住んでいた町は、王子。
王子に王子ラーメンあり。とは、言われてないだろうし、今でもあるんやろか?と思うけれど、王子ラーメン好きでよく行っていた。近かったし。
王子、駅の近くにピザ屋さんがあったけど全然行かなかった。吉祥寺に住んでいた時は、駅の近くにあったトニーズピザさん、時にいって飴や焼き芋をもらったけれど、王子のピザ屋さんは行かなかった。トニーさんもうご高齢やと思うので元気だといいなと思う。

王子の回転寿司、赤いシャリのところ、よく、行ったけど名前が思い出せないや、美味しかったな。ひらがな四文字くらいのお店。
あと、王子から十条の方まで歩いていって、歩いていったけど、何があったかあんまり覚えてないけどロボットの滑り台のあるちっちゃい公園と、歩道橋の下にある焼鳥の屋台と、あと梅すっきりでお馴染みの株式会社なとり本社さま。
よく、うろうろとさせてもらいました。げろげろげろ
思い出した東京の話と、思い出せなかった東京の話です。あでぃおす。


29
posted by 浜岡七十八郎 at 21:51| クアラルンプール ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年05月24日

ヨッヒサシブリ




出してあげられなくてごめんよ


DSC_0339.JPG
30
posted by 浜岡七十八郎 at 03:17| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月11日

発表してみてからもう一度発表してくれと言われたのを思い出した




2010年07月02日

ぞうの鼻もまがる

カルカベッキア君私書箱にて予てから、
発表してくれ、20世紀中に発表してくれ、芋を蒸かしているスキに発表してくれ、発表してみてからもう一度発表してくれ、発表しないでくれ、との要望がたくさん出ていた「ミイラキッドの歌」を遅ればせながら、本日6月31日に発表の出来るハコビとなりまして、これで私も肩のニが降りました。これにて、持病の痛みも甚だしいですし、少し休み休み生きていこうと思っております。
(今、読み返して見たら09の11の20日に書こうと書いてる!半年以上前だ!)


僕がまだ幼かった頃 おじいちゃんが言ってたんだけど
町にはそれは多くの野犬がいて どうしようもなく人を噛んだという
闇夜に響くピンヒールの音 おさげ髪のお嬢さん
黒い服着た黒い組織が黒い犬を連れ 
狙っていたそのおさげも黒かったんだ
時間は止まったようじゃないけど 決して流れても行かずに
路地裏の道は行き止まりで 黒い手がギューっとのびてきたのさ
その時、ピューっと口笛が響き 伸びた手に巻き付く白い包帯
ああ!ミイラキッドだ!
憎まれミイラキッドがお嬢さんを救ったのさ!

空がだんだん白みかけた頃 おさげは包帯の切れ端を拾い上げ
西の彼方に口笛を吹いて それを髪に巻きつけたという
月夜に届く不可解電子メール 正体不明のモンタージュ
黒い服着た黒い組織が黒いウイルスを使って
狙っていたそのおさげも黒かったんだ
時間は止まったようじゃないけど もうパソコンは止まったきりで
科学兵器だサイバー犯罪 だから言わんこっちゃないウイルスバスターを装備しておくべきだったのさ
その時、ピューっと口笛が響き 伸びた手カタカタブラインドタッチ
ああ! 白い手だ! ミイラキッドだ!
憎まれミイラキッドがお嬢さんを救ったのさ!


時間はもう随分と過ぎて 僕ももう大人になった
家ではチビが鼻垂らし 窓はポカポカモクモク曇っているのさ
その時、ピューっと口笛が響いたような そんな気がしたけど勘違いかな?
何気なくおばあちゃんの真っ暗な部屋 にっこり微笑むおばあちゃんのたくさんのアルバム
ああ! そこに白い包帯だ! はてはて? 何だこの白い包帯は?
まさか! ミイラキッドなのか!
おばあちゃんの恋人はミイラキッドだったのか!

posted by 浜岡七十八郎 at 02:17| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年12月05日

大家さんにたけしさんの写真を見せてもらった


たこが逃げてきた。
そのあとで、
たこ焼き屋さんか追いかけてた。
嘘みたいだった


青いりんごは青リンゴ
赤いりんごは普通のりんご
黄色いりんごはまだ早い
みどりのりんごが青リンゴ
青いリンゴは腐ったりんご
腐ったりんごは食べれない

鼯鼠の名前は寒風
寒風むささぶ季節であります。

寒風はいつもいつも一生のお願いばかり。
何回生まれ変わるつもりなのさ。

ぴうー
posted by 浜岡七十八郎 at 03:44| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年11月29日

昨日は

400万円の馬券が当たる夢を見ました。
嬉しかったなぁ
posted by 浜岡七十八郎 at 12:18| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月26日

大家さんは半駅でもタクシーでやってくる


のっとっちゃちゃったんだよね、このブログ。
おで?あおむしさ。よろすくね。えすえんぬえす、のっとりだよぜ。
檸え檬の木のはっぱをたべてたんだよぜ。
やわらかいのうめえよぜ。
でもな、かてえのもな、うめえでぜよなんだな。
おとなになってきずいたよぜよ。
つて、まだあおむしなんだけどさ、ウギャーー!!!
新芽新芽をたべててよお、高み高みをくらってはよお、気づいたら木のない空間を食べていだよぜ。
くうかんようみゃくちゅうやづだなよ。
目に見えんだけど、こい味で、かめばかむほどうめえでよ、そらをそらをたべたんだよぜ。
あんむあんむ。
そんしなら、おで、また葉脈にぶづがあでさあ、あんむあんむ、Wi-Fiの木のはっぱだだんだなあよぜ。あんむあんむ。
そしたらカルカベッキア君大跳躍浜岡七十八郎屁のブログがあつてさ、葉脈を透かしてみっとさ、

《古びた温泉宿で若女将に遊戯場のメダルをサービスしてもらった》どか、《埃臭い地下室の片隅に懐かしのメダルゲームの大台、スーパークラシックヒーローズ96を見つけた私は迷わずメダルを放り込んだ》どか、《ショパンの1点買いをする我の目に飛び込んだのは、最初出遅れたグランドピアノが突如猛烈な末脚でガチャン!と辿り着いたのはベートーヴェンの真ん前、手を広げるベートーヴェン。第九だ!》どか、《最後の1枚になったメダルをサティのピカデリーに賭ける、近頃の旋律はボロボロらしく何本か線も切れているらしい》どか、《スタートした瞬間にグランドピアノは大本命シューベルトの元に駆け出した!なんて圧倒的なスピードだ、ガチャン!手を広げるシューベルト、野ばらだ!》どか《その時、タクトを振るカラヤン人形に稲妻が大落下!!ズババババン!カラヤンの頭がパックリ割れて中から白髪指揮者がせり上がってくる、手前の液晶画面の荒いドットがぴかぴか光り、小澤征爾!!の文字。小澤征爾だ!小澤征爾の発展だ!シューベルトの手元にあったグランドピアノがくるくると回転しながら下がっていき気付くとエリック・サティの真正面!激熱だ!JACKPOT1600枚いただきだ!》どか《弾け!奏でろ!!と思ったのの一瞬の夢、横にいた滝廉太郎が我らのサティを押しのけて荒城の月を弾いてしまってゲームオーバー、そんな旅の思い出でありました》

みてえなの書いてんだよぜ。
おでおもづたよね、ウギャーーー!!!フギューーーーー!なんだこのバカーーーー!!!ってさギャハハハハー!!!
おでは腹を抱えながらよ、ことばの脈脈を食べでだんだよで。

おでも顔出しパネルからさ、顔出してえんだよぜな。そん時にはさ、Ray-Banのサングラスかっけてえんだよねぜよ。
80%offになったRay-Banのサングラス、かっけてえんだよねぜよ。
posted by 浜岡七十八郎 at 01:57| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月17日

大家さんに怒られた


ここだけの話、猫のいる怪しいマッサージ屋さんに行った。
私は入口で貨幣で石の塊みたいな物を購入し、その石の塊をさっき払った額面の貨幣に交換して中へ通された。
二度手間でないかと思ったが、そもそも貨幣が減ってはいないのが不思議な気持ちがしていた。
一枚岩の大きくて冷たいベッドにはらばいになって眠り、腰が痛えのでとペロリとシャツをまくった。
お店の人は私から3メートルくらい離れた所に中立していて「それでは施術を開始致します」と割と大きな声で言った。
少しビブラートがかかっているなと私は思った。
お店の人は、右手を上げて割と非常ベルみたいな形のスイッチを押したら部屋が真暗になった。
私は薄目を開けて、これからどんな事をされてしまうのか確認したかったけれど暗闇の中でヒンヤリと石の匂いを嗅いでいるだけだった。

すると視界の届かない足の方から小さな灯りが飛んできた。
灯りは私の目の前をくぐる。
灯りが1つ、灯りは2つ、灯りが3つ。
ゆっくりと動くその灯りは、驚くことに蛍だった。
なんと蛍だったのだ!
びっくり。
そして、その蛍は、

「コシガイテエデスネ」

と喋った。
蛍って喋るんだぁ、と私は思った。そして、

「はい、腰ですね」
と私は答えた。

すると蛍は、
「ナマイキナクチキクナ!」
と私に唾を吐いた。
もう一匹の蛍は、
「カニスキナクチキクナ!」
と私に唾を吐いた。
もう一匹の蛍は、
「クチキクナ!クチキクナ!クチキクナッテナアニ?」
と言って、唾を吐こうとして失敗した。

私は謝って、静かにしていたら蛍たちがフラフラと飛びながら腰に着地した。
蛍の光は温かくなかった。これがルシフェラーゼのなす技か!と思った瞬間、一枚岩のベットが隠し扉くるりんぱ宜しくでひっくり返って私はすとーーーんと落っこちた。
5から10メートルは落っこちた。
8メートル目くらいのところできつねうどんを急に渡されて、9メートルくらいのところでフォークを急に渡されて、10メートルくらいのところで平らげた。
フォークで食べるうどんも悪いもんじゃない、私は思ったよりゆっくりと、ゆっくりと落下していたのだなあ



おわり







おわりに問題
今日の日記には1つだけ嘘があるよ!
どれだろう?少し考えてみよう。
答えは下にあるよ↓



















【正解】
この店に、猫はいないよ

posted by 浜岡七十八郎 at 06:44| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月02日

大家さんは怒るけれど


私があなたを思う事というタイトルで考えて頭をぐるぐるして眠っています。
私は今眠っていて湿気った生ぬるい空気に布団を剝いで、寝息を立てています。
眠りながら思う。私はずっといつもおんなじところで転んで、ひざを擦りむいて、の繰り返しで、大人になったら擦過傷なんて少しもせんに違いなく万物に精通し、胸をはって役所に行けたり、知らない電話番号にも動じず応答することも、素麺が竹筒を流れるが如くいとも容易く出来るものと考えていた吹き出物あたりの年頃の予想を大方に、裏切った。

あ。まただ。

と、おんなじところで転んで、どうにかならないかなと頭を巡らせて土の中に檸檬を埋めて、後は待つばかり。何を待っているのさ。ぼかーん!

反省したり、忘れてしまったり、へらへらしたり、この事は忘れてはいけないぞと戒めたり、それを忘れたり、あの人には借りがあるぞと思ったり、返さないで競馬をして負けたり、あ、またこんなことばっかりしてるや。と思ったり。

ぐーぐーずぴぴー。

そして、私はまたずってんころりん、足を擦り剥いてばかりです。

私の好きな人が言っていた言葉を思い出す。若い人に向けた言葉。いま、いらいらしてるだろ? 大人になってもずっといらいらしているよ、と。

ぐーぐーずぴずぴずぴ。

昔読んだ小説で、そのお話はもう何一つ覚えていないのだけれど、冒頭の献辞だけは偉いこと長く頭に貼りついているものがあって、次第にどの小説に書いてあったのかも朧気になっていく中でこれかこれかこれかそれかだなくらいに絞っていたけど、そのどれでもなくもしかしたら空想の中で言葉が混ざって出来たものなのかも知れぬとかと、ふとおもたり。

おもたりけり。おもけり。

そろそろ起きないといけないなんて事もない、夜は眠ればいい、眠れなければ起きてればいい。と思ったりもし、ねむる
posted by 浜岡七十八郎 at 01:56| クアラルンプール ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月03日

お茶の子さいさいさ


枯れ葉の下にぐうげげを見つけた。
少し動く物があり、蜥蜴か何かかと思ったけれど、ぐうげげだった。
ぐうげげは鉄尾が嗄れていて、まさに現在、変体と途中だということを目の当たりにした。非常に希少な例だ。
ぐうげげと共生していたおぐだるは4つ目の環手で立ちうつぼの新芽をね切っては、2つ目の応眼膜に被さった屁ぽ太鼓を猛烈に払い除けて、その時にぶっとした音が鳴ったので、ぐうげげは少し驚いて頬赤らめては、またすさすさと枯れ葉の下に潜っていってしまった。

日陰がとても涼しくて、そんなことを思うもの。
少しおなかはひねもして、また芋けんぴでも食べたいものだ。
posted by 浜岡七十八郎 at 13:01| クアラルンプール ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年09月07日

コーライズキングオブジュース


2015年の12月に僕は芸人を辞めた。
その時のこと、あんまり言ってないけど、めちゃくちゃ泣いてた。めちゃくちゃ泣きながらブログ書いてた。めちゃくちゃ泣きながらおまけに泥酔して事務所が開いてくれたお別れ会で、何の挨拶をしたのか一つも覚えてない。ずっと泣いてた。
そして私は泣き疲れて棺桶に入ってグッナイ、ズピーズピーといびきをかいていた。
そしたら、こんこんガザゴソ、せーの、ガラガラ、二人の青年が立っていた。ひとりはえとお君、もうひとりはくにざき君。私は眩しくて目を覆っていた。輪郭が霞んで少し大きく見えた。ただ太っただけだった。

ふたりは、こっちをもてとか足はそのままとか、ぶー!おならしたぞ、くせい!とか言いながら、わたしをかついで大きなズッキーニの馬にのっけた。足は十手だった。なんでやねん。
わたしは目を細め光を遮り、やめて〜、やめてくれ〜と言いながら連れて来られてしまった。
「また会えたネ」東京公演、名古屋公演。お越し頂いた皆様、どうもありがとうございました。配信で見たよー!という皆様、どうもありがとうございました。もしも楽しんで頂けてたら幸いに思います。

開催してくれたK-PROさん。どうもありがとうございました。おかげであまり緊張しませんでした。「またへんなことばっかやって〜ゲヘヘ〜」と島野さんが笑ってくれてたらいいなぁと思いながらやっていました。「ゲヘヘ〜」じゃないよ!お酒を飲みすぎるな!お風呂に入れ! 合掌。

ランジャタイの2人おっきくなってた。太ったお腹には脂肪と共に、自信と強さで膨らんでいた。優しさと面白さはそのままだった。しつこさもいっぱいついてた。これも元からか。強かった。
えとお君、くにざき君、どうもありがとう。身体に気をつけてネ。


そして、浜村凡平太さん。

なーにやってんだお前はー!!
全然売れねえし、新ネタも面白くないし!!やばいよまじで!あんた!いい加減にしろよ!本当に。末代まで伝えていくよ、本当に。いい加減にしてくれよ。と。

私はタイムマシーンに乗り込んで小学校のゆうじ君の所へひとっ飛び。びゅい〜〜〜〜〜〜〜ん!

「やあ、ゆうじ君」
「え?おじさん、だれ?」
「僕は未来から来た君だ」
「え!?なに?よくわかんないよ」
「まあいい!今後ろのお友達から話しかけられていたね」
「うん、あたらしいおともだち。おんなじ浜なんだって」
「無視しろ!」
「え?」
「あの子の言うことを聞いちゃ駄目だ」
「なんで?なんでそんなひどいことを?せっかくできたともだちなんだ」
「大変な目にあうぞ」
「た、たいへんな目?」
「1本やればいいだろと思っているネタ、蓋を開けたら11本もやらされるぞ」
「じゅ、11本も!?」
「そうだ。それだけじゃない仕事に疲れて帰ってきてくたくたに疲れた夜中に、ファンアートを描く羽目になるぞ」
「ファン…アート?」
「自分で自分に翼を生やすことになるんだ。それだけじゃないぞ、一回描いといて『これはちょっと可愛くなりすぎかなぁ』とか言って、もう1枚かき直す羽目にもなるぞ。な、大変なんだ、あの子と関わるのはよせ!」
「なんなんだよ!おじさん!わけわかんないことばっかり言って!あの子はおんなじ浜なんだよ!」
「ゆうじ君、おじさんは君の為を思って言ってるんだ。」
「なんでだよ!あの子は泣きまね、すごいじょうずなんだよ!それにおなじ浜だし」
「なんだお前は!一つ覚えに同じ浜同じ浜言いやがって!それは何なんだ!?凄い事なのか!?どうかしてるよ!正気じゃないよ!やべえやべえ、こいつも結構やべえや!もう知らねえよ馬鹿!勝手にしろ!!」
びゅい〜〜〜〜〜〜〜ん!
おじさんは帰っていった。

僕が芸人を辞めた時に一緒にTwitterも辞めた。その時にロビンソンズの北澤くんがTwitterだけは残してよ、みたいなリプライを飛ばしでくれた。僕はもう辞めるきでいたから。「やめるよ。でも、仲間だろ」みたいな返事を書いた。そしたら北澤くんが、「ああ、仲間だ。」って返してくれた。すげえ嬉しかった。
いや、おれは違うよって言う人もいるかもしれないけど、僕はあのとき、あのへんで、みんなでやっていた人たちをみんな仲間だと思う。
色んな場所があって、色んな地層があって、でも、あの辺に埋まっていた貝だと思う。みんな仲間だ。
取り出されてマダムに美しいと見つかった貝もいれば、まだ土の中でせかせか呼吸をしている貝もいる。泥棒の貝もいたかもしれないし。照れ屋で顔出さなかった貝も。
色んな貝がいるでしょう。みんな仲間でいいじゃないの。私は息をしていませんが、あの辺に埋まってて楽しかったなあと思う時がある。

長くなりましたが、皆様色々と本当にどうもありがとう!
僕が君に渡したのは四国じゃあないよ
ボツになったファンアートと、お友達の宮澤恥くんのお写真を載せて、さらばだ!



DSC_0264.JPGHORIZON_0001_BURST20220821001915725_COVER.JPG
posted by 浜岡七十八郎 at 13:20| クアラルンプール ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月01日

いたいのいたいの


寝起き。
浜岡二月のシリーズおしまい。
記録一週間。
内定取消。
おしりぺちぺち。
いてて。

こんな二月になるのなら、だるま落としのおもちゃみたいに、三月だったらよかったのに。一月三月。二月はストンと飛んでいけ。

きみ、こっちにおいで。
ココアだよ、ちょっとあついよ。ふうふう。
きみ、こっちとこっちのどっちの貝殻がいいかい。
こっちは割れてるけどいいの?
われてないのを弟にあげるのか。やさしいね、ココアだよ、あちいからね。ふうふうな。 
幸せな三月が来ますように。

posted by 浜岡七十八郎 at 06:23| クアラルンプール ☀| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。