2015年12月16日

みなさまへ


どうもこんばんは。浜口です。
改めましてなのですが、12月14日のライブを最後に浜口浜村を解散することとなりました。
これまで、浜口浜村を応援してくださった皆様、気にかけてくださった全ての皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。皆様、どうもありがとうございました。

小学二年生の演劇の出し物で涙を流しながらひれ伏す演技をしていた色白で華奢な少年と、片方ははげかかり片方は太り出し、随分と遠くまで来たね、お互いに、とは正にこの事か!で、端から見ると何も良い結果の出せなかったコンビでしたが、いつも新しい種類の漫才を書く姿勢を崩さなかった相方の事は鬼尊敬していたし、お金持ちにはなれなかったけれど、最初からそんなにそれを望んでいなくて、多分それがよくなくて、申し訳ない。このままでどうにか生活が出来るようにならないかなと努力もしないで、考えが甘くて、申し訳ない。

他の世界を見た事がないから比較は出来ないですが、芸人の世界にはかっこいい人が多くて、比べて自分の矮小さに辟易してしまい、逃げるようにして帰ってしまいどうしようもない、かっこいい人たちがいつまでもかっこよく年を取っていくように、そんなふうに自分がなれるとは到底思えず、結果的には死んでしまいました。死にながら生きているように、で、いやいやそもそも生まれてもないよとかも、あるかもしれないですが、そこには何もありません。ちょっと書いている事もよくわかりません。

浜口浜村はとても愛されていたなあと思います。お客さんにも芸人さんにも。スタッフさんにも!ありがたい。
しらがのはげかかりおじさん、頑張っていた、ありがたい。報われてほしい。これからも芸人を続ける気持ちだと言っていた。
売れたらお金をくれると言っていたので売れてほしいです。僕も馬券などで莫大な富を得られたら少しあげたいです。

あと、このブログの事をちょっとだけ書くと、こんなことを書くのもあれなんですが、僕はその時に名古屋に戻っていたのですが大きな地震があって、たくさんの人が死んでしまい、みんなとても不安な気持ちになって、自分はとてもちっぽけなのですが、誰かがこわいとコメントに書いて、何もできないのですが、それに返事を書けた時に、ああこんな訳の分かんない事しか書いてない書いてこなかった日記だけど、やっていて良かったなあと思えて、もういつやめてもいいやと思って、でも愛着もあって、芸人でもなんでもない普通のおじさんがたまに変な事を書くブログとして残しておきたいなあという気持ちもあるのですが、ちょっとやってみたら何も書けなそうで消しちゃうかもしれないですが、それもまた風流な事と捉えてくれたら嬉しいです。

長く書きましたが、最後に皆様、本当にどうもありがとうございました。
覚えていてほしいとか、時に思い出してね、とかはちっとも思わないですが、長い間、浜口浜村のメンバーとして漫才が出来て楽しかったです。
多くの皆様に、多くの幸運が降りかかりますことを!
posted by 浜岡七十八郎 at 19:35| クアラルンプール ☁| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
浜口さんこんばんは。わたしは見て楽しませてもらっている立場なので芸人さんの思いや考えなんてこれっぽっちもわかることができない。浜口さんの思いや浜村さんの思いもわかることなんてできない。わからないなりに勝手にこうかなって思うことしかできない。きっとたくさん悩んで苦しんで辛い思いもしてでも漫才をやるときはそんなことも忘れるくらい楽しかったのかなって。そしてそんな辛さなんかを見せず舞台に立って笑いを取る芸人さんはとてもかっこいいなと思ってて。わたしは笑う事で生きてるって思えてたから助けてもらってばかりでした。
二人て創り上げた漫才が大好きでした。ネタを書いているのは浜村さんだけどそれを理解してやれるのは浜口さんしかいないと思ってた、だから二人で創ってる漫才だと思っていた。舞台に立って漫才をしている二人は本当にかっこよかったです。浜口浜村と出会えてよかったです。たくさんの間生きていられたから。
ブログは毎日のように更新ないかなって楽しみにしてました。一日に一度は覗きにきてた。コメントも毎回のように書きたかったけどあまり書く方がいないからわたしばかり書いてたら気持ち悪いよなって書くの我慢したりたまに名前を変えて書いたりしていました(←恥ずかしい)確かに変なブログだけど変って言葉でまとめるのは勿体ない!こんなブログは他に見たことない、浜口さんの世界だったと思う(これも勝手な思いだからそうじゃないかもしれないけれど)ので本音を言えば消さずに残してほしいけど、それは浜口さんが決めてくださればと思います...でもこんな素晴らしいブログがなくなるのはやっぱり寂しいな笑。
悲しいことに人間だからいつかこんな思いも忘れてしまうと思うんです。一生忘れない!なんて無理なことはわかっていて、でも何か形のあるものが残っていれば懐かしむことができるからコメントすることを決めました。とすごい長文になってしまって申し訳ないです。ごめんなさい。
浜口浜村の漫才が大好きでした、それが伝わればじゅうぶんです。ありがとう。
Posted by よー at 2015年12月16日 22:10
改めてご挨拶をありがとうございます。
浜口さんの書かれる文章が本当に好きで、すごく気に入った記事は、何年も遡って読みに行ったりもしていました。
あんなに丁寧でユニークなチケットの返信も初めてで、つい何度も読み返したのを覚えています。
芸人でもなんでもない普通のおじさんでいいから、更新だって本当に気の向かれた時でいいから、本当に自由でいいから、何年も先まで、時々手に取って眺めることが出来たらと願ってやみません。
こんな言葉はもしかしたら、今の浜口さんにとって重荷に感じるものかもしれませんが、どうか前向きにご検討下さい。
たくさんの人に愛されていたこと、それが伝わっていることが、とても嬉しいです。
お疲れ様でした。
Posted by k at 2015年12月16日 23:56
こんばんは!丁寧な解散のご挨拶を読ませて頂けて、寂しいですがいち観客としてすごくありがたく、嬉しい限りです。
浜口さんの、舞台での誰も予想できない動きや発言が大好きで、ライブの企画コーナーではメンバーに浜口さんがいらっしゃるだけでワクワクし、どんなベテランMCの方でも鼻白むほどのご活躍をいつも拝見しては大笑いしておりました。
浜口さんはいつも面白くて堂々とされていて、すごくかっこいい芸人さんだったと思います。
そんな浜口さんのご活躍と、浜口浜村さんの唯一無二の漫才が見られなくなってしまうのは本当に残念でなりませんが、お二人のこれからが今以上に素晴らしいものになることを心から祈っております。
空飛ぶサンパチのパンフレットのイラストやおめくじ、自主ライブくんの人形や単独ライブのイカなど、浜口さんの創るものはいつも透明感に溢れ、オリジナリティ豊かで暖かいものばかりでしたので、
もし今後浜口さんの創作意欲を刺激する何かが起きたり、出会ったりされた時などには、またその作品を何か、こちらや広くメディアなどで拝見できたら…と願っております。
長々と失礼致しました。面白く楽しく常に新しい、お二人のご活躍を観させて頂き、ありがとうございました!
Posted by AZ at 2015年12月17日 02:02
浜口浜村のお二人の漫才を見ることができてとても幸せでした。たくさんの幸せありがとうございました。
Posted by at 2015年12月17日 22:51
芸人、浜口祐次さん、最後までカッコ良かったです。
お疲れさまでした。
ありがとうございました。
おかえりなさい。
Posted by こはやし at 2015年12月31日 19:17
浜口さん

お元気ですか?
あの日から、まだ2週間強しか経っていないのですね。

今年最後の日は、浜口さんの書かれた文章を、改めて最初から読み直してみました。道を辿って、思いを巡らせ、暗号のような文章の先に拡がる想像力と何物にも囚われない無限の自由度、鮮やかで瑞々しい感受性・・・
いつも心を撃ち抜かれていました。
思えば、このカルカベブログは、浜口さんの伝記(戦記)なのですから、牛の歩みのペースで構いませんので存続して頂きたいと切に願います。ご検討頂ければ幸いです。

「まるで飛び出す絵本の様な豪華版色鉛筆の色々」(大好きな表現です)
浜口浜村の漫才は、正にこの一文のようで、いつだって魔法にかけられた気分になっていました。誰も到達していない未踏の領域に、いつも漫才で連れてって下さり、裏切られたり、翻弄させられたりと本当に幸せでした。
ずっと私の心の中では、私が灰になるまで、ぐりぐり◎の漫才師です。

有馬も東京大賞典も終わり、来週の金杯まで暇だなぁ、でも当日の「東西両にらみ」は忙しい!かと思いますが、2016年も、その先の未来も浜口さんのご多幸はもちろん、回収率100%越えをお祈りしております。
よいお年をお迎えください。
Posted by 黒髪 at 2015年12月31日 23:39
改めて、とてつもなく悲しい。
Posted by ots at 2016年02月09日 17:58
浜口さんの言葉を読むのが楽しいです 。 ひと ー つ1つ弾んでいて いつも不思議な気持ちにもなります 。 お笑い芸人さんだった浜口さんもカルカベさんの浜口さんもだいすきです 。
Posted by カルカベだいすきっ子まみょ at 2016年02月12日 01:39
浜口さんこんにちは。
おげんきですか?
風邪などひいていませんか。
浜口浜村が解散して改めてとてもさみしいです。
Twitterもブログも更新を心待ちにしてしまいます。
プレッシャーかけるみたいになってしまいますね、そういうわけではないのですが、ただなんともいえないぽっかり穴が空いたみたいなこの気持ちをどうしようもなくてここに吐き出させていただいている次第です。
おげんきでたのしく過ごされているといいなと思っています。
おからだ気をつけてくださいね⭐️
Posted by at 2016年02月23日 00:21
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