バニーガールちゃんがふわふわのぽんぽんを振り回して踊っていましたが、間もなく中日の選手たちがやってきて、バニーちゃんには目もくれず同じ陣地内で守備練習をするようです。
白球から逃げるのだ!バニーちゃん!そして踊るのだ!バニーちゃん!
私は今日、その年の最後に書いた日記を3年前まで振り返って読みましたが(だから3つダネ)、だんだんと、書いている雰囲気も変わってきていて、やっぱりおととしより去年の方がいまのっぽいし、おとととしよりおととしの方がまだ今っぽいなあなども思いましたが、そんなことはドウデモヨイ!!どうでもよいと思います。でも今日はそんなことも書きます。だって、いつもは、どうでもよくないこと、殊に高尚なことしか書かせてもらえないのですもの、オホホ。ホホホホホ。ホホホホホホホホ。
個人的なことを書くならば、(だって、いつもはパブリックなことばかり書いているのですから、オホホ。ホホホ…などとふざけているとドンドン長くなってしまうのでもう止めますが)書かせてもらうのでも今年は色々なことがあったなあと、思います。たとえば、と書くと、また何個かうそを並べる作業をしてしまいそうなので、たとえば、は書きませんが、今年はジャンボ尾崎さんと写真を撮ったり、うにを割ったり、と、また普通にうそを書きながら、前にもどこかで、「うにを割ったり」と書いたことがあるような気もして、さささ来年くらいに、うにを割るというのの何が彼をここまで惹きつけそして縛り付けたのか、という論文も発表して紀要にも収めてもほしいですが、そもそも私は、あんまりうにって好きな方じゃないですし、ってそっち、のばして書いていくんかい、そんなに脱線したらもう夜も更けてしまうぞと左側大脳みそ君も言っていますから、やめますが、この前思ったのですが、私はそこまでエビフライのことをご馳走!ご馳走!と思ってはしゃがないぞ!なんても思いまして、いやいや、今度はそこから横道入っていくんかいというのもありますが、もう少し歩むなら、別に嫌いじゃないし食べるんだけど(うにも)、ご飯のお供じゃないよ君は。と大人が子供に向かって凄い冷たい目をする時のような感情も入ったりもして、でも勿論嫌いじゃないし食べたいしそもそも食べ物では嫌いなものはそうは無くって、今年に入ってからは納豆も食べられるようになったし今でも冷蔵庫の中に小さいパック一つ入っています。
それが何の上においてあったかって言いますと、(ここからお酒のことについて書かれていますので未成年の方は読んじゃいけません!)、西友さんで安値で買った3Lの赤ワイン紙パックの上だったのですが、今年はたくさんお酒を飲みすぎて、あやうく命を落としかけるということもしてしまって、あまりハメを外しちゃダメダとも思いました。今はちゃんと節度を持って、そのワインと、2.7Lのウィスキー(これワインと一緒に西友で買ったから持って帰る時手が千切れた。今はまた生えてきた)と1.8Lのそば焼酎に囲まれて「おいおそばさん寒くなったねえ」「ワインさん今日も赤いねえ、照れてんのかい」などとお酒と喋りながらなんて正気でないことはしていませんが、一人お湯を沸かしたりしながら、どうにかどうにかで、あれからは生きる気力に漲りながらお酒を飲んでいるなあと、そんなふうにも思っていませんが、今年の初めから、家で飲んだ缶缶お酒のタブを取っておいて(トリスエクストラのビンの中入れてる)今、集計してみましたら、147タブありました。150届かず無念!!でも、こうゆう物事を私はあんまり持続して続け(重複シテルネ)られる方じゃないから、そのシキタリが一年間続いたことに少し生ぬるい達成感も感じています。
毎年年の初めには、今年こそは読書に勤しむべし!べしべし!と目標を掲げて、最低50冊!多くて100冊を目指します!とマニヘストを掲げますが、蓋を開けて(それは捨てますが)みたらだいたい、一年で10冊くらいしか読めませんね。しかも内容を覚えていられるのは、読んでから4日あとくらいまで、前にほにゃららの本を読んだと言われて、ほー、わしゃ読んだことないなあその作家さんは好きなんだけどね、なんて言いながら、じゃあ読んでみようかなと手に取ってみたら、表紙を見て読んだことを思い出す。ということもありました。そんな私が今年読んだ中で、よーく、記憶に残っているのはポール・オースター先生の『幻影の書』で、その時にどんな気持ちでありながらとか環境とかも加味されてるのは勿論のことなんだけど、あの本の最初から半分くらいまでは本当に面白かったなあっていう気持ちがあります。後ろ半分も面白かったですが、ってそんなに前うしろって分ける本でもないように思いますが、後ろのほうはちょっとまた違う感じだったからなあなんても思っておます。そんなこと書かれたって!でも続けますが、続ける前にバニーガールは踊らないや!と気づきましたがほっておいて、ちなみに今は『黒い時計の旅』という本を読んでいて年内に読めるだろうと思いながら2ページ読んで眠りこけ一節読んでよだれをたらすという状態のままもう一月たっています。なんとか近いうちには読みきりたいと思っています。
と、たらたらと書いていたらとても長い日記になってしまいましたが、本当はまだあんあことやこんなことの2011年についても書きたかったのですが、どうやら私の指たちも壊死しかけているようなので(どこで書いているのだ!)ここらへんで、やめてみようと思います。ここらへんで、やめてみよい。
皆様にとって、今年の一年はどのような年だったでしょうか?
ロボットでたとえるならどんなロボットでしたでしょうか。新しい野菜でいうならばどんな形をしていたでしょうか。都市でいうなら特産物はなんだったでしょうか。
という疑問もたくさん沸いて沸いてもうパニック!こんな狭い部屋なのに、沸く沸く、わくわく。
そんなことも言いながら、どうか皆様、よい大晦日よいお正月よい来年よい日よい日をお過ごしくだされませとわたs