今日は私が自分で選ぶ、カルカベッキア君大跳躍の好きなタイトルBEST5を載せて眠りにつこうと思います、私はカルカベッキア君フリークだ!という自信のある方は、是非ともご一緒に予想などしてみて、札束を握り、手に汗をかいてみてはいかがでしょうか、では発表でございます。の、その前に、
<カルカベッキア君大跳躍のタイトルの研究>(研究者浜岡先生)
・カルカベッキア君大跳躍のタイトルには、いくつかの特徴があるように思います。その特徴とは
、@連作シリーズ。これは一番最初の猫シリーズに見られる物語。や、音だけで続いているようなところをさします。Aは本文との関係シリーズ。タイトル「今日は長いよ」の本文は本当に長かったり、相方はげむら君の書いてる文章や、本文を読んだらああこうゆうことかという小さな納得も出るようなタイトルは中でもあったことでしょう。そのBは馬の名前+αシリーズですね。これはドバイミレニアムとか、アルファベッドスープみたいな丸外種牡馬と言われるのが名前に使われる場合が多いように思います、中にはタップオンウッドみたいにそのまま使われてしまう場合もあります。そのCは、本(小説や漫画の台詞)からの引用、これもなかなか多くって、著作権がどうだ”!と訴えられた時にはオヨオヨとウロタエたおしてしまうこと必須なのですがブログはそうゆうとこ緩いと聞いてる!の一点張りで戦い、もう無理だと思ったらすばやく降伏をするつもりでいます、たぶん年月に隔たり無くいっぱい引用しています、引用の中で好きなのは、「すみれの花です。」とかで、これは太宰治さんの文章からです、興味のある肩や肘は是非とも読んでいただきたいと!そういう気持ちで、引用しています。勿論うそです。 あとケストナー『飛ぶ教室』の引用タイトルは今読んでみてとてもよかったから今最後の最後に書き足しています。本当は最後というのも嘘で今はもうすぐBEST5のところです。そしてそのDで、その他になります。その他は本当にその他できっとその時の気持ちが反映されているのだろうなと思ったら、決してそんなことはなくって、なんとなくその時思っていることで、じゃあその時のことなんじゃないか!と詰め寄られたくはないのだけど、本心あんまり関係もないと思っていて、理由もあったりもするのだろうけれど、なんとなくというのが強いから、理由はないと言っていいと思います。なんとなく生活をしていて、ああこんな言葉を思うぞということが一週間くらいずっとあったら、書いてしまって、はい、おしまいー!と、そんな感じなのがDです。
研究が長くなってしまいましたが今日は私の純粋のやつの(って言っても別に純粋じゃあないけれどさ)Dから選んでいこうと思います。そして興味もないというのも分かっているけれど、もう一時間弱かけて選んだのだから、書かずにはいられないでないか!で書きます
五位は
2010年8月21日の 「人が月を見上げるのは、昔のことを思い出せるからです」
・これはカルカベッキア君私書箱の廃止を発表する時の文章です。研究にあるCみたいに、何かの文章でありそうな文をタイトルにして書こうと思って、つけたことを覚えています。こうゆう雰囲気で書いたのは今までないから、これに俗悪な雰囲気が漂いたおしているぞ!と気づかれた方の鼻は頗る効いています、でも五位にしているくらいだから、私は気に入っていないわけではありません。でも渾身の!というわけでもないです。そもそもそんなものはない
四位は
2010年4月11日の 赤毛の女の子
・これは、だるだるの長袖を着て洗い物をさせられたくないという文章です。当時アルバイトをしていたカラオケ屋さんでダルダルの長袖を着ていったら洗い物で袖が濡れて濡れてまくってもまくっても垂れちゃって濡れちゃって濡れちゃってそんなことをかいたように思います。ちなみにそのカラオケ屋さんは時代の流れについていけず潰れてしまい私は路頭に迷うことになりました、というのは嘘で本当は路頭には迷ってはいません。
三位は
2009年12月11日 居眠り同盟
・もう全く記憶に残っていないですが、ライジングオレンジに来てくれてありがとうと、後の凱旋門賞2着ナカヤマフェスタの中日新聞杯(G3)を応援するもの、と、餅を風呂敷にしょって歩んで転ぶとかを書いていました。このエピソードはたぶん、ハンバートハンバートの遊穂さんのお子さんのエピソードから来ているのだと思います、あやふやな記憶な感じで書いていますが確実にそうです。確か。でいて、〜同盟は安部公房の小説のタイトルからのってそんな雰囲気をとっても感じているところでもあります
もうすぐBEST5!
2011年6月9日 ブュッフェブュッフェブンブンツアー
・アドマイヤベルナの動画を見てすごく強かったと感嘆するもの。ちなみに先日に福島記念ではアドマイヤコスモスが勝ちましたね。この2頭はこのころからの注目株で大物はベルナの方に違いないから、ベルナの活躍にはこれからじっくりと注目させてもらいたいと思っています。本当はこの秋冬のG1シリーズでの登場を心持にしていたのだけど、まあしょうがない話ですね。ちなみに私は、ウインバリアシオンを新馬の勝ち方が良かったといってるところと、ナカヤマフェスタの応援は皐月賞の時が初出のようですが東スポ杯のブレイクランアウト倒した馬券も取ってるし、こうゆうの!いいでしょ!って少し鼻も高いのです、あまり活躍できなかった馬もいますけどね。しょんぼり。ちなみに今の2歳のイチオシはタガノミュルザンヌ女史で、白菊でのジャンポールフィズさんとの対決を今楽しみにしているところです。と、競馬の話にだいぶいってしまいましたが、このタイトルは結構好きで、それはたぶんとっても明るいからなんだと思います。あんまり辛いところを感じないところを評価したいです(からいと読みます。うそです)
もうすぐBEST5その2!
2011年4月10日 スキーディー・ワー
・これはまだ日が経っていないということで鮮明なのは、桜花賞の日だということ、デルマトゥルガーを応援して10番人気11着。ちなみに書いたのはJR総武線車内日暮里駅に向かう頃。漫才新人大賞の予選に向かう途中です。この数時間後私は漫才のネタを飛ばすことになります。とても辛い思い出です。さて、この「スキーディー・ワー」はとっても好きで、でもこれは研究Cの、何かの引用だと思うのです(あやふやだけどサリンジャーの『ライ麦畑〜』のCDだったように思っているんですが違うかもしれません)。スキーディー・ワーでヤフーさんで調べてみたらカルカベッキア君大跳躍が最初に出てきてしまったので、それ以上踏み込むことは生命にかかわると止めてしまったのですが、タイトルを読み返していて、いいなあーと思ったからここに載せてみました。ワーというのがよいですね。
では第二位
2010年8月25日 平成夜風100戦
・多くの方が本命にあげていたに違いない(本当はそんなことない)平成夜風100戦が第二位となりました。記事は10年のPOG馬の発表です。ちなみに選出された馬たちは、みな黒歴史を辿って今でもちょっと楽しみなのはフミノミリオンくらいですが、これは気に入っているから調子に乗って、「平成夜風101選」まで書いたほどです。確かこれは夜勤のアルバイトお終えて歩いて家に帰るときにふいに思ったんんじゃないかと思います、公園の横を歩いている時くらいですね。こうゆうのが好きなんだと思っていてくれていた人が、もしもいたならば、その人たちにはMIROを飲ませてあげたい気持ちでいっぱいです。
そして一位は!
2009年4月4日 オクトーバーフェストで待ち合わせ
・のびのびになった靴下を捨てたという日記のタイトルが第一位になりました。オクトーバーフェストを知ったのがこの日かこの付近、それはお気に入りの番組「世界ふれあい街歩き」(最近は全く見れていない)を見て知って、その儀式に感動を覚えて、書いたんだと思います。ちょっと響きはライ麦〜をぱくっているようにも思いますがセーフ!!!!と私はしてあげたいです。たぶん、待ち合わせって言葉が嫌いじゃないのでしょうね。私は。と、そこで待ってる感じが好きなんじゃないかと惜しげもなく観念的なことも書きますが、こうゆうのが良いなあと私は思うから、これが一位です。
みなさま予想はあたったでしょうか?
当たったかたも、あたってないかたも、10分から15分を無駄にしたな!クックック!!!
と悪い笑みをたたえながら、わたしはしばらくは寝れないででもたぶん一時間以内には眠ることでしょうね!
posted by 浜岡七十八郎 at 04:20| クアラルンプール ☁|
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